5月1日は、フォーカシング・プロセスを見い出したユージン・ジェンドリンの命日でした。
彼は、私たちが創造的に生きること、困難な状況にあっても助け合って前に進んでいけること、自分自身とつながり自分のなかから(状況を生きている私たちそれぞれの「からだ」から)答えを見つけていく方法を示し、人と世界についての思索を深めました。

ジェンドリンのメモリアル・ページ
 https://www.eugenegendlin.com
日本語で彼の生涯と業績を紹介するページ(PDF)
 http://www.focusing.org/jp/Eugene-T-Gendlin-Press-obituary.pdf

嬉しいお知らせがあります。ジェンドリンが日本に向けて語ったメッセージのYouTube動画に日本語の文字起こしと字幕が付きました。

ジェンドリン動画日本語文字起こし字幕

A communique to Focusers in Japan Nada Lou Productions

日笠摩子さん訳、久羽康さん文字起こし字幕付けによる労作です。(おふたりは、当フォーカシング・ネットワークの顧問、トレーナーでもあります)

長さは15分、初めに日本について少し触れた後、フォーカシングとは何かについて簡潔に説明し、その後どのようにして心理療法にフォーカシング・プロセスを活かしたらよいか、なぜフォーカシング・プロセスが心理療法に必要かについて語ってます。

ぜひどうぞご覧ください。
そして広めてください。

(当該Youtube動画にあるナダさんの説明の日本語訳の補足ですが、ナダさんが “to a large Focusing Conference held in Japan in 1998” と書いておられるのは、実際には、1998年に名古屋大学が開催校となって行われた日本心理臨床学会第17回大会です)